ぺーぺーぷーぷーな日々

Claris FileMaker と戯れる日々です。

私の最近のレイアウトパターン

先日、回復期リハ病棟の画面を作りなおしたのですが、我ながらレイアウトパターンがワンパターン化してきたなと思います(笑)。
つまりどんな感じかというと、



各部門それぞれのスタートページには「最近の更新」を表示するようにしたのであります。
まあ、何ということはないのであります。


技術的には相変わらず基本技の組み合わせオンリー。


色使いなどレイアウトの仕上げについては、相変わらず総務課の女性に依頼しております。


上の場合だと、回復期リハ病棟における、

  • 今日以降のカンファレンスの予定
  • 最近の入棟患者
  • 最近の退棟患者
  • 最近の入力


を並べてあります。


クリックすれば各患者さんの詳細画面に切り替わり、メモなど入力して一覧印刷したり。



もちろん、稼働率やら在宅復帰率などは自動計算。これは以前からの機能。
自動計算のための仕組みは、地道に作るよりないわけですが。



ちなみに今回、回復期リハ病棟からは多少の依頼があって、幾つかの機能を追加して画面にも大幅に手を加えたのですが、


今回も事前説明なしに運用することができました(笑)。


これもワンパターンの効用。


先日のNSTの際にも同じような感じだったし。
こちらもワンパターン。

今回のマイナーチェンジに当たって、ホントは「バレないように毎日少しずつリニューアルしちゃおう」と思っていたのですが、ついついペースが乱れて、一気にレイアウトを変えてしまいました。

事前の打ち合わせは全く無しで(笑)

NST(栄養サポートチーム)の管理システムをリニューアル(かなり久々) - ぺーぺーぷーぷーな日々

他の部署の画面も似たような感じに。


世にあるいろんなアプリを見ていればわかるように、結局、最初のページには「最近の更新情報」を掲載するのが一番のようです。
というわけで、リハビリテーション部のスタート画面はこんな感じ。



最近の入退院患者さんが即座に確認できるようにしています。


つまりワンパターン。


この画面では患者さんのFIMを入力するのですが、項目が埋まってなければ入力をサボっている、というわけで、
ん? おのれリハビリ部、8月に入ってからの入力をサボっているではないか、バカっモーン!


とそれはさておき。


上記のように更新情報を配置するためのリレーションは、私の場合こんな感じ。



スタート画面を表示するための専用のテーブルを1個作り、そこに「今日の日付」とかのフィールドを作ってそこから実データに向かってリレーションをはる。
何ということはないわけでございまして、私はこの専用テーブルを各部門で使い回しております。
(だからワンパターンになるわけです。)

そういえば。。。


そういえば、デザイン担当の総務課の女性、以前から比べると色彩が落ち着いてきたような。
やはり30歳を過ぎて(以下略)

(2008年10月の画像)

最近、うちのSolutionの画面が、かわいらしくなった。 - ぺーぺーぷーぷーな日々