ぺーぺーぷーぷーな日々

Claris FileMaker と戯れる日々です。

原点回帰でピボットテーブル

「私、業務でExcelを使いこなしてますわ」


と見栄をはるためには、ピボットテーブルの知識は欠かせません。


というわけで、次回の職場内での勉強会は、Excelのピボットテーブルを扱うことにしました。


本来はFileMakerの勉強会なんですけど(笑)。


利用させていただくテキストは、FOM出版の「よくわかるMicrosoft Excel2010応用」
このシリーズにはお世話になっております。

よくわかるMicrosoft Excel 2010応用

よくわかるMicrosoft Excel 2010応用


なぜまたピボットテーブルをやるのか、というと、


しっかりした「リスト」の有用性を理解して欲しいし、いきなり集計表やグラフを作ったって、そういう複雑なスプレッドシートは汎用性に乏しいんだ、ってことに気づいて欲しいからなのですが、隠れた理由は、


実は私自身が2007以降のExcelに未だに慣れていないからです(笑)。


まぁそれはさておき、私の足跡として、

  1. ピボットテーブルを知って初めて「シンプルなリスト」の有用性を知り、
  2. 履歴は「リスト」に蓄積していかねばいかん!と気づき、
  3. そのためには、データベースソフトを使わにゃいかん!と思い、
  4. というわけでFileMakerを使い始めた。

という経緯があります。
だから現在のFileMakerの勉強仲間には確認しておいてもらわねば、と思ったわけです。


(というかピボットテーブルを知らずに勉強会に参加している方がいたので。)


実は、去年のブログにもこんなことことを書いてある。

まずもって、シンプルなリストにこそ愉悦をおぼえなくてはなりません。

ピボットテーブルを院内に広めなくては。 - ぺーぺーぷーぷーな日々


普及活動も大変だわ(笑)。