ぺーぺーぷーぷーな日々

Claris FileMaker と戯れる日々です。

考え方

私は36歳の未婚者ですから。

話題になっているように、勝間さんが確信犯的な記事を書いていて素敵ですね。 36歳未婚者の私など、ピンポイントでターゲットにされた感があります。光栄です。 何といっても、その明確な根拠を基にした緻密な理路の進め方にはホントに脱帽です。 既婚者のほ…

仕事がイベント化することへの疑問

かつてルーチンワークに落とし込まれていたはずの仕事がありました。 また、かつて様々な問題を日常業務の中で淡々と処理している人たちがいました。 また、黙々と気働きをしている人たちがいました。 ある人の口癖は、「そんなのピッピッピーのピューだよ」…

誰かに仕事を依頼する際には

相手に仕事を依頼する際には、少なくとも依頼相手の業務状況を勘案した上で、この業務にはどれくらいの時間が必要かを判断して、できる限り余裕を持って依頼をするべきだと思う。当たり前のことだ。 もしくは、どれくらいの時間を要するか予め確認してみるく…

今年の私のテーマは「老子」、そして「ぶれない」

年明けから「老子」を読んでいます。 以前から興味があったのですが、この度、文庫本を購入。 これを今年のテーマとして、ゆっくり、、、 と思っていたのですが、伊藤塾・伊藤真塾長の年頭の塾長雑感が素敵だったので、拝借させていただきます。 時代に抗う…

「おせっかい」な仕事始め

今日から仕事始め。 とはいえ、元旦、2日と午前中だけは出勤してルーチンワークを片付けたりしていました。 病棟などは年がら年中稼動しているわけだし。 仕事が溜まってしまうと面倒だから、というのが最大の理由だけど、本来休んでもいいわけだから、おせ…

内田樹先生の講演会と飲み会

12月16日、友人のゴゴンタさんに紹介されて、内田樹先生のお話を聴きに鹿児島大学へ行ってきました。 お題目は、 鹿児島大学法文学部 現代GP講演会 :内田樹、キャリアを語る となっておりました。 講演で語られた内容が、内田樹先生のブログに変容されて…

こんな上司は滅多に存在しないと思いつつも

沢山のブックマークがついているだけあって、なるほど、と思うことばかり。 一流の研究者のマネージメント、21の鉄則 | Lifehacking.jp いくつか琴線に触れたものを抜書きします。 4 新しいリソースを投入するのではなく、すでに存在するものを効率的に運…

叔父が亡くなりました。

2008年8月25日の14:44、埼玉に住む叔父が亡くなりました。 既に癌の告知を受け、余命数ヶ月を覚悟していたとはいえ、まだ57歳の若さでした。 叔父は、我が家の家系ではめずらしく、学問・芸術(作曲)の道に進んだ人でした。 私が叔父に最初に影響を受けたの…

着手はしたが、本当の問題は先送りにする

本日、着手したのは、「訪問診療の患者別情報シート」(仮称)です。 この手の仕事で最も面倒な点は、印刷用のレイアウトを考えることだったりします。 私の場合、紙上のレイアウト構成は、パソコンの画面上でのレイアウト構成よりも面倒なことではないかと…

以前よりはマシだと考えるようにしています。

前回、私の職場の情報セキュリティへの意識は決して高くない。 で 「アカウント」や「パスワード」を決められない。 お願いだからパスワードをメモした紙を貼らないで。 部署内で一つのアカウントが共有されている。 といったことを書きましたが、 院内で パ…

私の職場の情報セキュリティへの意識は決して高くない。

以下の話はセキュリティ教育のノウハウではありませんので、あしからず。 大企業や大病院ならどうなのか、それはわからないのですが、私の働く職場(地方の中小病院)における情報セキュリティへの意識はお世辞にも高いとはいえません。そもそもパソコンのス…

データベース浸透の始まりはゲリラ作戦でした

背後から密かに忍び寄り、皆がハッと気がついたら既にシステムが組織に浸透していた、というのが私の理想です。 - うちの職場では1年に1回、「自己目標設定書」というものを書くことになっています。 紙で。 私は、こういうものを書くのが苦手なので、昨年…