- 作者:勝間 和代
- 発売日: 2007/04/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ネットサーフィンの途中で目に入り、うっかり購入。
本の内容はAmazonで確認してもらえればわかると思うのですが、あとがきにもあるとおり、著者が勧めるのは
必要なのは、意思ではなく、仕組みや設備への投資です。
その具体的な道具として、無線 LAN つきのノートパソコン、MP3(MD)プレーヤー、速読術、親指シフト、マインドマップを推奨しています。
さすがに今の時代、ITを有効活用しないのはもったいない、というよりも要領が悪すぎる。仕事や勉強の効率にも差がつきすぎる。
私が最も気になったのは「速読術」。
昔から周囲の「できる」人間をみて気にはなっていたんですが、私にとっては最も致命的なのは「インプットの遅さ」ではなかろうか。
そしてこれは、勉強する上での基礎能力であるといえる。
ちなみに、今日現在、Amazonでのランキングで上位にランクされている「勉強法」本を探してみると、
とか が売れているようだ。
そして、どちらの本にも「速読」について触れられているようだ。
というわけで、早速、 を注文してみました。
ついでに、上記2冊についても注文してしまいました。もう、勢いだといってよい。