今年2016年はグラスワンダーさんに会えた年だったので、今一度、競馬に関するエントリーをこっそりとアップしておきます。
グラスワンダーに会ってきました。(北海道馬産地見学ガイドツアー) - ぺーぺーぷーぷーな日々
私は20歳代の頃、本を読む習慣を無くしておりました。
それが競馬を知るようになってから本や文章を読むようになりました。馬券よりも本のほうが先だったかもしれない。
なにしろレース一つをとっても、事前の予想として当レースにおける論評、過去の傾向、過去の名勝負、歴代勝ち馬、レースが終われば、関係者のコメント、レース回顧など読み物が豊富にある。そのほか競馬にまつわるエッセイであるとか、あと、血統に関する本も読んだりしました。あれは確かノーザンダンサーの系譜に関する本だったような。あとはダビスタやギャロップレーサーのようなゲームの攻略本ね(笑)。
ともかく、競馬がきっかけとなって、夜寝る前に、というか寝ながら本を読む習慣ができて今でもずっと続いています。おかげで寝付きが悪い。寝るモードにスイッチが切り替わらない。困ったもんだ。
よい子はお布団に入ったら速やかに寝ることを心がけましょう。
今年は久々に競馬熱がよみがえって、Kindleで競馬関連をさがしてみました。あら、いろいろとあるじゃないの。
「血と知と地」は有名ですね。初めて読んだんですけど(笑)。
吉田善哉さんの生涯。サンデーサイレンスに出会うまでの長い物語。
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河村清明さんのルポやエッセイも面白い。ジャパンカップ創設の経緯が特に面白かった。
馬産地の苦境は、最近地方競馬の売上も持ち直してきて、上向いてきてるんでしょうか。
三度怒った競馬の神様 サラブレッドに魅入られた男たちの物語 (スマートブックス)
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超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」 (スマートブックス)
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JRAディープ・インサイド 主催者が語る日本競馬の未来 (スマートブックス)
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時代を駆け抜けた優駿たちのルーツを辿る旅 名馬9頭を育んだ生産現場の物語 (スマートブックス)
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馬を通してみた世界史。
「もし馬がいなかったならば、二一世紀もまだ古代にすぎなかったのではないだろうか。」
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いわゆる馬券本もたくさんあるけど、私はあまり活用できないんで(笑)。
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ふるさと納税の制度を利用して、馬のために寄付ができるようです。
私にできる支援 | Thanks Horse Project(サンクスホースプロジェクト)
また、鹿児島県には引退馬を繋養する施設があるようです。