最近取り組んでいるのは、医療療養病棟での患者状態像評価(医療区分やADL区分)を記録・管理するためのシステムの再構築作業。何しろ2年前に作ったシステムなので、我ながら下手くそ。
というより、2年も経つと、私の腕前も、ここまで洗練されてくるわけか、と自画自賛。
この患者状態像評価は、毎日記録として保存し、患者さんに明細として渡さなければならず、現実的にエクセルだけで処理するのは厳しい。
まさか、月ごと、患者ごとに延々とExcelシートを増やしていくわけにはいかないだろうし。
それはさておき、今日は仕事で不思議なことがあった。
といっても超常現象でも何でもなくて、人から人への仕事の言伝の場面で、
「白ヤギさんからお手紙着いた、黒ヤギさんたら読まずに食べた」
みたいな話があって、唖然としてしまった。。。
でも、これ以上詳しく書くわけにはいかない。
それはさておき、自分の勤め先に関係ありそうな話としてメモ。
http://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=13333
http://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=13334
http://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=13332
高齢化の進む、そして療養病棟を抱える田舎の病院にとっては、今後、病棟を転換しようにも、なかなか大変そうだ。
こんな話が身につまされる。 > 或る病院の一生