ぺーぺーぷーぷーな日々

Claris FileMaker と戯れる日々です。

今年の私の馬券作戦はひと味違う。

既に正月も7日なので、今更、


明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。


なんてことを書いても、もう遅い。


でも新年を迎えるというのは、やはり清々しいものですね。
なんと言っても、


競馬の年間収支がリセットされる
んだから実に清々しい。

FileMakerを使って新たな馬券作戦を考案。


この年末年始、ブログも更新せずTwitterを開きもせず、ひたすら何をしていたかというと、


2004年以降のJRAの重賞レースの配当履歴を、コツコツとFileMakerで入力していたのであります。
全部で約720レース分馬連馬単三連複三連単の配当履歴を。


暇なんじゃない。
データを操るのが楽しいんだよ。
って本当は操られてるのかもしれないけど。


しかしながらその甲斐あって、実は新たな馬券作戦を発案しました。
実は、昨年末からその兆候には気づいていたのでありますが。


派手な馬券作戦ではありませんが、この方法なら


6年間の馬券収支がプラス、かつ、
昨年まで5年連続で年別の収支がプラスになる。
時々万馬券だってゲットできる。


おお、すごい。


何しろ720レースもデータを入力して、
FileMakerスクリプトを組んで自動集計までさせて
検討したんだから間違いない。
だから、この素晴らしい新馬券作戦を、


こんなところに書いてしまうわけにはいかない。

早速、金杯でその威力の片鱗を


で、さっそく先日の、中山金杯京都金杯でありますが、


いや〜、実に惜しかった。
馬連を買っていたんだけど、


1着3着と2着3着


という結果で、中山金杯なんて、クビ・ハナ差の3着なんだから実に惜しい。
5着までが


クビ・ハナ・ハナ・ハナ


という大激戦なわけですよ。



まあ、ハズレたんですけど。




でも、両レースとも15番人気の馬と13番人気の馬をしっかり押さえて、
それが3着に突っ込んできているんだから、
やっぱり今年の馬券作戦はひと味もふた味も違う。


はずだ。