FM-九州（10月）にて：その2 - ぺーぺーぷーぷーな日々

今回の失敗は名詞とデジカメを持って行き忘れたこと。
何度やっても忘れてしまうのだ、この馬鹿は。

今回のメインは「カレンダー」だったわけで、カレンダーの基本となる考え方は、イベントが入力されていくテーブルと、カレンダーとして表示するためだけのテーブルをわけて作ろう、ってことだった、と思う。

なるほど、やっぱりそうだよね、と、ここまでは良かったんだけど、そこから先の話は知らない話（前回書いた）。
それでもやっぱり、SeedCode Calendar は凄くって、そのレイアウト画面の精密な作りには、さすがプロだなって圧倒されました。

FileMakerでここまでできるものなのですね。凄い。

それから、「これは便利な機能だな」と思ったのが「データビューア」。
これを自分でも試してみよう、、、としたんだけど、使い方がサッパリわからん。
それで、今日になって「大全」（Pro.8)をめくってみました。
そしたら、データビューアやグローバル変数のことも書いてあるではありませんか。

おお、それでは改めてやってみようと思い、気を取り直してもう一度データビューアを開いてみたものの、、、
結局使い方がよくわからん。。。

最低だ、俺って。

Splash inc.の蜷川さんから、FileMaker Developer Conference のレポートや Award受賞の話を聞けなかったのはもったいなかったかもしれない、と後から思うことでした。
しかし、あとの祭り。