もはや、忘れた頃にブログを更新する大村です。
今回は、キー・プランニング社の「KP-Sync」というサービスを導入しようと画策したものの、その前に FileMaker Server の環境から整えることにしました、というお話です。
さて、部門別にいろんな情報システムが導入されちゃって、それらがバラバラに連動もせずに散在しちゃう、なんていう事態は、ぜひとも避けたいものです。
それらの情報を、どうにか FileMaker に持ってこれないものかと思い、以前から興味があったのが、キー・プランニング社が提供する「KP-Sync」というサービスです。J-SUMMITS ではお馴染みですね。
この「KP-Sync」を導入したいと思い、キー・プランニング社に連絡してみました。
以前から代表取締役（兼戸締役（笑））の木下様には、SNSなどを通じて無償で様々なアドバイスを頂いていて、今回は病院長の快諾もあり、初めてビジネスとしてお話できた次第です。
で、木下様とメールをやり取りしてアドバイスをいただきながら導入の段取りを考えておりました。
ところが、全くもって私の準備不足。KP-Sync 導入の前提として、連携したいシステムの開発会社からも仕様を提供して貰う必要があるわけですが、私がそういう段取りに手間取ってしまい、そうこうしているうちに、ちょっと待て、そもそも受け取る側の自院の FileMaker Server 環境の整備のほうが先ではないかと自問自答し、木下様には改めて、サーバー環境の構築を依頼することになりました。
とても回りくどくてすみません。m(_ _)m もっと事前に検討したまえ、このバカもの。
このような経緯がありましたが、ようやく日程も決まり、お見積りもいただき、来月あたり、木下様に指宿に来ていただくことになりそうです。
