「それで決定したつもりなの？」
「それで指示を出しているつもりなの？」
「結局、こっちで全部何とかしなけりゃならないのよねー。」
なーんていう話に、実に多くの人が日常的にさらされているんだろう。
と、下記の記事とブックマークの数をみて勝手に思いました。
それにしても面白かったです。
しかし、なんでも口頭で伝える人というのは、おおむね「考えがまとまっていないのに内線してくる」のであって、そういう伝達がなにしろいちばん困る。なにを伝達したらいいのか、本人がよくわかっていないためである。いったいそれは伝達なのか。
会社の人たちが仕事でメールを使ってくれない - 空中キャンプ
というか、私の周りではこういう話しか来ない。
そんでもって、下記の記事のような表現が、これまたまことに痛快です。
社会は急速に変化している。市場も大きく変動している。異論に耳を傾けず、過去からの同じメンバーで、過去からの同じ路線で、同じ議論を繰り返していると、世の中の変化に遅れてしまう。つまり退化していく。
テクノロジー : 日経電子版
そしてこの決め台詞がまたまた素敵です。
はっきり言います。皆さんが邪魔なんです。これ以上日本を駄目にしないでください。英断を下して下さい。
テクノロジー : 日経電子版
これを読んでお怒りを覚える方、あなたがまさに時代遅れなんです。
おお、こんなセリフを言ってみたい。
言えないんだが。
変化の内容が小泉改革、というのもいかがなものかと思うし。
