１２月６日（土）、ファイルメーカー Pro 九州ユーザーズミーティングで福岡に。実に寒い日。
「外部SQL再入門」ということでしたが、案の定、私には さっぱりわからない 話でございました。
でも、今後どこかで「あー、あの話かあ」と自分で気づくことがあることに期待しておきましょう。
後半は、FileMakerの今後に対して、現状の不満 今後への期待について意見を出し合いました。
大川さんがFileMaker社にしっかり陳情してくださるそうです。
あと、ちょこちょこっとしたTipsに気づいたり教えていただいたり。
勉強会の最後にはFileMaker社からの差し入れということで、関連グッズをあれこれ頂きました。
おお、なかなかマニアックなグッズで素敵でした。
その後、いつもの場所でいつものように忘年会を兼ねての飲み会。
私の隣の席に座った方は佐賀の方だったのですが、その方と「ああ、あなたがあの本で紹介されていた方でしたか」なんて話になり、また自分と同年齢が３人いる、ということにも気づいたり、関東へご栄転される方がいらしたり。
その後、大分から参加されていた医師（以下、Iさん）と博多駅までタクシーで帰り、ついでにちょっとお願いして、Iさんが勤務先の病院で実際に運用されているFileMakerのシステムをみせて頂きました。
これがまた素晴らしく、まさに現場に密着した欲しい機能が満載のシステムでした。
なかでも例文集などを蓄積していく機能とアイデアは、ぜひとも取り入れさせていただきたい、と思った次第です。
レイアウトなども参考にさせていただこうと思っております。
Iさんの病院でも数年後に電子カルテを導入する計画があるそうです。
そのとき、現在のIさんのシステムがどうなるんでしょう。
大手ベンダーではここまでかゆいところに手が届くようなシステムは作ってくれないんだろうし。もったいない。
ちなみに、来年４月のユーザー会は、大分で行われるかもしれない、とのこと。
帰りの「リレーつばめ」と「新幹線つばめ」は、、、、
同じ車両に乗り合わせた連中が五月蝿くて困った。
