抜き書き第十巻。 この巻で諸葛亮は陣没。 満寵 満寵が軍事におけるもろもろを体感したのは、曹操のもとにあったときであろう。曹操の目のつけどころ、洞察のしかた、予見などを満寵は観得しようとしたにちがいない。すなわち満寵はただ曹操に使われていたの…
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