今回は第二巻からの抜き書き。 この巻では、「老子」と「玄徳」についての考察が印象深い。 権力は国家と体制の安定から生ずる。そのしくみが時に対応する機能をそなえていないかぎ り、時の推移と王朝とはずれを産む。同時に、安定は時のながれに添わない安…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。